メタボリック症候群になり、体質改善をはかって体型を戻したい。
そこで色々調べて運動や食事に気を使うのはいい。
しかし、どうしても甘いものもやめられずについついリバウンド。
気づけばひどくなっていた。
こんな状態になったことはありませんか？
メタボリック以外にも言えることですが、人間やはり怖いのはリバウンド。
ダイエットなんか特にそうですね。
私はダイエットでなく湿疹の方でリバウンドが時々おこります。
体型に関してのリバウンドも時々あります。
しかし、湿疹の方がこのような状態でリバウンドが起きます。
それはちょっと肌が気になったからかいてしまう。
かゆいというよりは気になってしまい、かいてしまうのです。
そしてリバウンドを断つにはかゆくてもなるべくかかない。
かきたくても我慢をする。
当たり前のように聞こえるこの我慢が非常につらいのです。
実際、かゆみが全くなくてもかかなければ精神的に不安定な状態になります。
それで気持ちを落ち着かせるために治りかけの肌をまたひどくしているのです。
ということで湿疹とメタボリックは関係ないだろ。
と思うかもしれませんが、リバウンドの本質はすべて一緒です。
特に治りかけの状態はメタボリックに関してもそのほかも一緒です。
精神的不安に陥るのです。
ということでリバウンド対策はいかにして精神的な不安を取り除くか。
メタボリックならいかにしてメタボリックな生活を味わいたい。
という気持ちを消去していくかになります。
そこで参考になるのが親指がありますね。
あれを人差し指から小指全て保護するようにします。
そしてぐっと握るだけ。
たったこれだけでいいので、お菓子や甘いものを見た時。
また、運動があまりにも辛くてサボりそうなとき。
この時にこれをしてみてほしいのです。
そうすると、戻ろうとするのをとどめる助けになります。
あくまでも助けなのはこういうことをしても結局、だめだ。
やっぱり食べないとだめだ、話にならない。
こういった意志の弱さにいとも簡単に負けて大きく後悔するからです。
で、ここでやってはいけないのがちょっと足を踏み外した。
からといってメタボリック改善生活をやめてしまうこと。
踏み外してもいいからメタボリック改善生活を続けていきます。
くれぐれもリバウンドで悩むなら「リバウンドは起きて当然」と覚悟します。
その上でリバウンドしてもメタボリックを克服する生活を行っていきます。
リバウンドにおいて怖いのはやめてしまうこと。
そしてリバウンドしてもメタボリック改善生活は毎日続けていきましょう。
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