花粉症はいつどこで発症するかわかりません。
ぴんぴんしていたのに突然発症したということもあります。
私がまさにその一人です。
ということで、もし季節がまだ春になっていない。
2月あるいは1月程度なら今から対策をしておく必要があります。
とはいえ、花粉症はどこに現れるでしょう。
まず現れてくるのは鼻、目です。
ティッシュが嫌でも必要になります。
そして鼻水を通して水分が出てこなくなったとき、現れるのが湿疹。
肌トラブルの一つになる肌乾燥および乾燥を生じて刺激が生まれ、かゆくなる。
よって、まず対策をしなければならないのは乾燥を招く鼻水です。
実質鼻水が出てひどいときに2つ症状を確認してもらいたいことがあります。
・便はきちんと出ていますか？
・体は冷えていませんか？
便がきちんと出ていない、体が冷えていない。
もしあなたがこの症状に陥っていたら花粉症の前にこちらの対策を優先します。
というのも、これは体力低下につながる恐ろしいものだからです。
なのでまずは体力低下を防ぐことが必要になります。
その方法が夜中は必ず寝ていること。
そして普段の食事量を減らして少しでも軽やかな体にすることです。
寝るときは午後12時前に寝ると、数日たつと高確率で便が出ます。
また、冷えも改善していくでしょう。
何しろその反対の行為を行うと、冷えがよりひどくなるので。
で、体力低下を防ぐことをまず第一に行います。
その後は肌に対して乾燥がひどく感じるならこちらを使うといいでしょう。
メディプラスゲルと言うのがアトピー肌などに有効です
ただしこれは毎日塗って乾燥肌による湿疹を最低限食い止めるためのもの。
と認識しておきましょう。そういう気持ちがガリガリ顔をかくことを食い止めるので。
また、外を歩くときに気付かないものの、いつの間にか花粉を顔につけている。
という可能性もありますので、家に帰ったらただちに洗顔します。
ただし、石鹸をつけて洗わず、ぬるま湯で洗う程度にしましょう。
こうして花粉が元で湿疹になりそうなところを落としましょう。
洗顔後に乾燥がひどいと感じたらメディプラスゲルを塗るのも一つの手です。
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