バレンタインデーチョコレート 宇治抹茶入り　コツと味・価格比較

バレンタインデーで相手に上げるチョコレート。

その中で宇治抹茶が混じった抹茶チョコレートをあげようか・・・と悩んでいるなら読むといいでしょう。

そもそもなぜ抹茶を選んだのか。

というと一つは大人の味で上げる人が苦みを好んでいるから。

それだけでなく抹茶なので、生チョコレートよりは少し健康だろうという考え。

あるいは抹茶アイスなど抹茶系のものが好きだから送りたい。

まあ、色々理由はあるでしょう。
でもその中で抹茶を選ぶことに変わりはない。

ということで、抹茶チョコをあげるときはこういう話をするといいでしょう。

なぜ抹茶とチョコレートが合わさっているのか。

基本的に甘いだけじゃなくて、ちょっとほろ苦くコクのあるのが抹茶です。

甘いものの後に苦いものでバランスを整える、という効果を持っています。
これは別のものだと和菓子にお茶ですね。

和菓子はたいてい甘いです。大福なんかそうですね。
あんこ入りのおもちに緑茶が混じっている。

あんこ入りのおもちを食べるだけでは、何か甘ったるさが口を支配する。
そこで緑茶を飲むことによって苦味が甘さを消す。

それだけでなくすっきりとした感じを持つ。

もちろん甘いもの好きなら緑茶は飲まないほうがいいでしょう。
ただし、甘いものに苦味を味わうことによって、ほっとする。
そういう気分が楽しめるのが抹茶です。

チョコレートならビターなものがあります。

でも抹茶と違うのは抹茶自体に健康要素があるということ。
健康といってもほんのわずかですが、抹茶にはカテキンが含まれています。

抗酸化作用を防ぐカテキンをとることで老化防止に役立つ。

年を取ると甘いものだけでなく、苦いものも好んで食べるようになります。
そう考えると、抹茶チョコというのは絶妙なのかもしれません。

ということで抹茶を選ぶ際はこういった抹茶チョコを選んだ理由。
これをこの記事を通して相手に伝えると喜ぶでしょう。