シジミ　オルニチンが顔のたるみに効果あり☆

テレビで紹介していたシジミがすごい！と評判ですね。

シジミが特産の松江・宍道湖周辺では肌年齢が10歳くらい若いのだとか。

テレビで紹介されていたシジミ漁師さんの女性の方々はみんな肌がふっくらしていてたるみが少なかったですね。

漁師さんですから当たり前ですが、シジミをたくさん食べるからだと推測されます。

で、若さをたもつ、顔のたるみを防止する、ということでシジミをたくさん食べる、というのもそうですが、松江や宍道湖がある山陰地方は日本海側で日照時間が短く、美肌・美白には良いようです。

以前、ためしてガッテンで紹介されていましたが、秋田の肌がもちもちして白いのは日照時間が少ないからなのだとか。

同様の理論で山陰も日本海側ですから、日に浴びる、紫外線を浴びる時間が少ないのでしょう。

紫外線が肌のハリを保ってリフトアップしている弾性繊維という組織をズタズタに破壊してしまうのだそうです。

で、話を戻してシジミの効果ですが、やはり夜に食べるのが効果的なんだそうです。

シジミに含まれているオルニチンが肝臓を活性化し、成長ホルモンの分泌を促すのだそうです。

成長ホルモンがよく分泌されると、肌の修復も早く、ターンオーバーも早まりますから、いつも若い細胞があなたのお顔を包むことになりますね。

この成長ホルモンがたくさん分泌されるのが夜の11時～午前3時くらいだそうですから、夕食にシジミの味噌汁を食べる・・・というのも理に適っているのだそうです。

で、驚きのさらに顔のたるみ防止の効果を高めるのが・・・

冷凍して食べることなんだそうです。
↑もちろん、砂抜きしたあとですよ、、、

冷凍したうえで食べることで、なんとオルニチンの量が8倍になるのだそうです！！！

これでスーパーや生鮮品のお店からシジミが消えて、みんなの冷凍庫内に入りそうですね。

シジミ オルニチンの効果～顔のたるみをとる～
↑管理人が参考にしている顔のたるみを取るサイトにも紹介されていました。

管理人的にはシジミのオルニチンは魅力的だと思いましたし、顔のたるみをとるべく日々奮闘していますのでシジミもですが、オルニチンも意識して摂ってみようと決意しましたよ☆