正月太り ダイエット解消するための基本的な考え
正月を超えると気になるのがポッコリお腹。
すなわち正月太りです。ですが始まりはクリスマスイブです。
クリスマスイブのピザ、ケーキ、フライドチキンなどに始まり……。
そして大晦日には年越しそば、その後に正月はおせち……。
やっと食べ終わるのは正月明けの4日程度です。
で、これらはカロリーが高く、おまけに寒いです。
だから痩せるというよりは基本的にものすごく太りやすくなります。
よって、ダイエットを始めるのですが……。
二月や三月になると今度はバレンタインやホワイトデー。
考えてみればどんどんと正月以降も太りやすいものばかりですね。
そしてここを開いているあなたは正月太りを解消したい、と願っているでしょう。
むしろ私の意見は痩せるのを行うなら4月あたり。
すなわち温かくなってからで十分です。
この時期はどうしても寒さ対策として食べることが必要になります。
それにお菓子類を控えろといっても、イベント続きの日々に負けます。
人間の魂は遠い昔からの本能として、冬の間には冬眠とまでは行かなくても栄養を溜め込むように生命力が発動する、とも言われています。
そういった意味でも活動しはじめる春からのダイエットが最適なんですよね。
体が温かくなると、余分なものを汗などを通して排出します。
しかし寒いときは汗はほとんど流れません。
よほど部屋の気温を温かくしないといけません。
そしてダイエットとしてやることは食事量制限です。
朝昼夜食べているならそれは継続でもいいでしょう。
ただし、食事の量を減らしていくことは大切です。
ごはん1杯なら2分の1に減らす。
他にも食事を終えたら簡単に運動をする。
冬ほどきっちり運動しないと、体がすぐ固くなります。
運動については長くて30分程度で構いません。
特に冬は寒いので、体が寒いと感じたら運動をお勧めします。
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