ロイズチョコレート バレンタインデーにあげるなら?
バレンタインデーに相手に上げるチョコレートで迷っている・・・のでしたら参考までにロイズチョコレートを考えてみてはどうでしょう。
もちろん、板チョコにするかロイズ以外にするかはあなたの自由です。
まず、北海道のチョコレートといえばロイズです。
普通ならガーナや明治なのですが、「北海道」のチョコレート、といえばロイズになります。
ということでざっと、ロイズを振り返ってみようと思います。
ロイズの持つ歴史とブランドを雑学として相手に伝えると、驚くでしょう、
「お前物知りだな」という意味で。
まず、ロイズのある北海道で面白いことが書かれていました。
それはチョコレートの本場といえばベルギーです。
そのベルギーと北海道の気候が似通っているというところです。
すなわち、涼しくて湿度が低い。
ちなみにベルギーを地図で調べると、ドイツとオランダ、そしてフランス、ドーヴァー海峡を挟んでイギリスに挟まれています。
で、ロイズの工場は札幌から北側の石狩平野に存在します。
当別町・太美というところでチョコレートを作っているのですね。
なお、ロイズのイメージとしては自分で食べるよりいただくもの、というプレゼントの意味合いが強いので、ロイズほどバレンタインにいいものはないでしょう。
ただし、北海道以外の人は取り寄せなければなりません。
東京などでは幸い、北海道の店が銀座あたりにありますので、そこから頼めます。
が、北海道でもそこらを歩けばロイズというわけではありません。
北海道でも取り寄せなければならないのです。
なお、バレンタインデーのお土産以外にもロイズのチョコレート。
これにじゃがポックルを混ぜるというが多い。
じゃがポックルはフライドポテトとポテトチップスが混ざったものです。
これも北海道の十勝が持つジャガイモ大地がもたらしたもの。
それだけではなく、一緒に食べるものとしてバレンタインを過ごすといいでしょう。
じゃがぽっくるも美味しくて有名ですね。
千歳空港(札幌空港)では一人あたりの個数制限があるときもありますよ。
またロイズは石垣島にも「ロイズ石垣島」として進出してます。
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