AKB川栄さんが襲われたワイヤーソーとは？

AKBの川栄さんがノコギリ状の刃物で襲われたそうですが、無事に退院されたそうですね、おめでとうございます。

手などに負傷を負ったそうですが、命に別状はないようですが、のこぎりで襲われた？とのことなので、心の傷が心配です。

川栄さんはキレイ、ということで人気が高くなりつつあったそうですね。
お二人とも指に骨折はしている、とのことですので早い回復を祈るばかりです。

また事件は刃物でとの報道でしたが、ニュースによってはのこぎりとかチェーンソー、正確にはワイヤーソーと言われていますね。

たしかにノコギリで襲い掛かるにも無理がありますが、チェーンソーというとエンジンが付いたような大掛かりな鋸のイメージで、襲い掛かるにはさらに無理があるような気がします。

ワイヤーソーというのはチェーンソーのようになっていますが、手動で動かすものでワイヤー状の内側に歯が付いたようなイメージなのだそうです。

切れ味抜群！とメーカのホームページには書かれていたりしますが、基本的に半分くらい巻き付けてカットするので、これでAKBのメンバーを襲うには無理があるかもしれません。
実際に使用した人の口コミでは枝を落とす際や間伐には抜群の切れ味、と評価していますが、板状のものを切るのは苦手、と言い切っています。

たしかにワイヤーの内側に歯が付いている、と考えれば半周くらい腕に巻き付けて動かせば腕くらいは切り落とせたかもしれませんが、そこまでは警備員やスタッフ、他のファンのかたに制止されて無理でしょう。

会いに行けるアイドル、という触れ込みで急成長してきたAKBグループですが、このような事件があると逆にイベントなどは中止が相次いだりするので、ファンにとってはマイナスな出来事ですよね。

またセキュリティーや警備が厳重になったりして、ファンとの間に溝ができかねません。

もちろん、アイドル側の安全も大切ですが、このような事件があるとどのようにセキュリティー、安全性を確保してイベントを行うか、思案のしどころだと思います。